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投稿日:2017年7月12日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。院長の武川です。

今日は初診の方で痛々しいくらいの虫歯の方がお見えになりました。妊娠6ヶ月で安定期ではあるものの産婦人科に確認してもらってから検査等進める予定です。

歯周病の疑いもあり。。。下記のお話をしました。

歯周病と低体重児早産との関係

歯周病と妊娠2

近年、さまざまな歯周病の全身への関与がわかってきました。

なかでも妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児および早産の危険度が高くなることが指摘されています。

これは口の中の歯周病細菌が血中に入り、胎盤を通して胎児に直接感染するのではないかといわれています。その危険率は実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高い数字なのです。

歯周病は治療可能なだけでなく、予防も十分可能な疾患です。

生まれてくる元気な赤ちゃんのために、確実な歯周病予防を行いましょう。

 

歯周病の女性とそうではない人に不妊の確立も4倍違うという研究結果があります。

是非当院のような歯周病専門機関での検診で歯周病対策をしていきましょう。 

  

                      

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